H様邸のお庭にご採用いただきました。

現調時には ゴールデンドゥードルのししまる君（9歳に見えない若々しさ！）がウェルカムしてくれました。

元々は天然芝だったお庭が、ワンちゃんに蹴られ剥がされ野芝の状態に。愛犬家さんの多い私たちのお客様には、あるあるのお悩みです。

今回は、土が露出した現況でのししまる君の脚汚れ解消と、掘り返し防止が主な目的です。

既存の有孔ゴムマットはそのまま使用しました。

お客様のご希望で、庭石や草木をかわしてのフリーハンド加工箇所も。

庭石は地中の張り出しをイメージしながら、ピン打ちの角度を垂直ではなくナナメに打ち込みます。

草は樹木と違って根っこにピンが当たらないので、かなり株元まで攻めた加工が可能です。

升にかかるマットはピン打ちでなく裏面の特殊処理にて編み付けています。マットの切り欠きでも対応できますが、ワンちゃんの運動のしやすさや水道の点検頻度を考えると この運用の方がオススメです。

終始ご機嫌なししまる君でした。また遊ぼうね！

（ホントに9歳なの？）

裁断面をオモテに出さず綺麗に一面敷きするには、高い施工ノウハウが必要です。私たちコイヤーグラウンド・ジャパン、または施工研修を受けた 認定施工代理店のみが持つ施工技術で、複雑な地形もしっかり仕上げさせていただきます。

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