お庭
越前市内のA様邸裏庭にご採用いただきました。
小ぶりの砕石敷きで水捌けは良好。ただし砕石が小ぶりのためマット裏面に食いつかず上滑りする印象を受けたため、自然収縮を見越し、敷設後 一定期間を敷き晒しとし、その後 仕上げ工としました。
建屋側の長手には余長がありますが、更なる収縮を見越して固定せず内側にくるんで収めています。
マット同士のジョイントは、Uピンではなくバイオマス由来の生分解性インシュロックを使用しています。マットが痩せて目地同士に隙間が生じた際、Uピンで固定してあるとメンテナンスが難しいためです。
面積が広く目地数が多い場合には、この工法によりマットの外周に収縮を集約させ、外周部に追加のマット敷設を行うことができます。
裁断面をオモテに出さず綺麗に一面敷きするには、高い施工ノウハウが必要です。私たちコイヤーグラウンド・ジャパン、または施工研修を受けた 認定施工代理店のみが持つ専門技術で、今回のような複雑な地形もバッチリに仕上げさせていただきます。
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